オーケー専用カードを、「ローソンPontaプラス」に変更することにしました。
三菱UFJカードは最大20%還元と高い還元率をアピールしていますが、注意点が多く、実際の使い勝手には疑問が残ります。
まず、ポイントアップの条件として「カードの支払口座を三菱UFJ銀行に設定すること」が必須になった点。
さらに、ポイント付与のタイミングも非常に遅く、「スペシャルポイント」は利用分の請求確定後、さらに翌々月にようやく付与されます。
たとえば、6月16日利用分のポイントは9月25日ごろに付与(10月10日引き落とし分)となります。
貯まるポイントは「グローバルポイント」で、JALマイルへの移行を考えた場合、手数料無料ルートでは還元率0.2%。
有料ルート(参加年会費3,300円+移行手数料6,600円)を利用しても最大0.8%にとどまります。
中途半端な利用ではコストばかりかかり、メインカードにしない限り旨味は少ないと感じました。
それならば、支払口座の縛りがなく、「楽Pay」に登録(上限金額1万円以下でOK)するだけで、オーケーで13%ものPontaポイント還元が受けられる「ローソンPontaプラス」の方が断然魅力的です。
囲い込みがなくても、JALマイルへの実質還元率は6.5~7.8%にもなりますからね。